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日本画
> 林 功 |
林 功昭和44年の院展初入選以降出品を続け、特待となるなど高い評価を得る一方で、数多くの国宝・重要文化財の模写を手掛け、文化財古典模写の第一人者として活躍した。数多くの障壁画模写作品の制作を精力的に行った。 |
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| ▼ 林 功の略歴 | |
| 昭和21年 | 千葉県に生まれる |
| 昭和44年 | 東京芸術大学美術学部日本画卒業 |
| 昭和46年 | 東京芸術大学大学院保存修復技術修了 日本美術院院友推挙 |
| 昭和47年 | 第16回シェル美術賞展、一等賞受賞 |
| 昭和50年 | 文化庁模写事業「国宝天台高憎像」模写 |
| 昭和54年 | セントラル美術館日本画大賞展 |
| 昭和56年 | 第6回山種美術館賞展優秀賞受賞 |
| 平成元年 | 法隆寺 聖霊院蓮池水禽図 |
| 平成2年 | 愛知県立芸術大学 日本画講師 |
| 平成4年 | 名古屋城本丸御殿障壁画の復元模写を開始。 |
| 平成6年 | 愛知県立芸術大学助教授 |
| 平成12年 | 11月4日、研修中の中国西安市郊外において、交通事故により逝去。 |
