オンラインギャラリー:印刷生地の創作活動

印刷生地の創作活動→作品の背景(1) 作品の背景(2)
 デュフィは、印刷生地の創作の上で、重要な仕事をしていた1909年から、偉大なデザイナーとして知られていた。1912年から1928年まで、ビアンシニとフェリエの絹織物の請負をしていた。彼の地位は、流行にのって、非常に高いものであった。彼は、女性の装飾モード、たとえば、花飾りまでも変化を与えた。特にバラを使ったの彼の創作は、すばらしいものであった。
フェリエの布地見本「花模様」
技法:ポショワール
画サイズ:49cm×55cm

フェリエの布地見本「バラ」
技法:ポショワール
画サイズ:30cm×39cm

フェリエの布地見本「布と版画」
技法:テキスタイル・ポショワール
画サイズ:28cm×17cm ×2
額サイズ:45cm×57cm

フェリエの布地見本「象」
技法:テキスタイル
画サイズ:29cm×17cm
*デュフィはポワレとのアイデアでフェリエの布地に中国や日本などのエキゾチックな要素を取り入れて創作していた。アッシリアの図象集に従った、赤の地から浮き出た象の黒のマッスは、力強い立体感を獲得している。

バラのコンポジション
技法:水彩・ポショワール
画サイズ:63cm×42cm

バラと忘れな草
技法:木版
画サイズ:41cm×51cm

あじさい
技法:水彩
画サイズ:23cm×29cm

三色のバラ
技法:ポショワール
画サイズ:20cm×39cm


 
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